
ストレスチェックの調査票、どれを選ぶ?23・57・80・120問の違いと選び方
質問数の違いから見える“目的別の選び方 「ストレスチェックの質問数って、実はバリエーションがあるってご存じですか?」こう聞かれて、即答できる担当者はそう多くないかもしれません。 多くの企業が導入しているストレスチェックで […]
2025-07-16
従業員数での定額制で安心クラウド型
健診、受診勧奨、就業判定、報告書作成、データ分析、ストレスチェックまで、現場と社員の健康を支える健康管理システム
御社の健康管理業務を無料で診断させていただきます
安全衛生の観点から、社員の健康管理や受診率100%を目指し、総務・人事また安全衛生課のご担当者様が日々頑張っておられますが、巡回健診時の予定作成、特に特殊健診が関連する場合は特に煩雑になりがちです。また受診するだけで手一杯になってしまい、健康診断結果データの管理や受診勧奨、また経過観察/再検査/精密検査などの従業員の健康のための二次フォローまで手が回らず、二次検査や就業制限の対応が漏れがちで、結果的に健康経営の効果が実感できていない企業様も多く見受けられます。
「メディクラ健康管理」では、従業員の健康情報や就業履歴、面談記録などを「従業員カルテ画面」で一元管理できます。
健康診断結果はもちろん、通院歴や既往歴、傷病情報などの健康データ、勤怠状況や就業制限、異動歴、従事業務といった労務データ、さらに保健面談や特定保健指導などの面談データまで、すべて履歴として蓄積されます。
必要なデータに迅速にアクセスでき、企業の健康経営や労務リスクの適切な管理をサポートします。
これにより、部署異動時や長期休職明けの対応もスムーズに行えるほか、産業医や保健師との情報共有も容易になります。
過去の面談記録や就業制限情報が一覧で確認できるため、対応漏れや情報の行き違いを防ぎ、従業員の安全・安心な就業環境づくりに貢献します。
また、「健康診断の結果は管理しているが、その後の面談内容や就業制限は別管理になっている」「部署異動があるたびに情報が分断されてしまう」など、情報管理の分断にお困りの企業様にとっても、統合的なデータ管理が大きなメリットとなります。
「メディクラ健康管理」では、健診予約、健診結果の処理、健診後の事後措置といった健康診断業務の各プロセスを自動化し、担当者の負担を大幅に軽減できます。
例えば、従事業務調査を行い特殊健診が関係する受診スケジュールを自動作成することが可能、あるいは従業員自身が予約フォームから都合のよい日時を選んで申し込むこともできます。これにより、健診前の予約調整作業が効率化され、ミスや手間を削減できます。
健診結果の処理では、複数の健診機関から提供されるCSVやXMLデータをそのまま取り込むことで、結果を即日反映可能です。
さらに、取り込んだ健診結果をもとに、再検査対象者や要精密検査対象者を自動で抽出・分類できます。これにより、産業医や保健師の方々は就業判定やフォロー面談など、本来注力すべき業務に専念できるようになります。
このように、健康診断に関する一連の業務をシステムで効率化・自動化することで、健診準備から実施、事後フォローまでを一括で支援し、全体の作業負担を約45%削減する効果が期待できます。
「メディクラ健康管理」では、健康診断の結果だけでなく、ストレスチェックの結果、特定保健指導および点数計算、既往歴、通院情報、勤怠管理データ、異動履歴など、保健師や産業医による面談時に必要な情報を一元的に確認できます。これにより、面談のたびに書類を取り寄せたり、情報を手作業でまとめたりする必要がなくなり、事前準備の時間を大幅に削減できます。
また、独自に設定した基準値や各種の判定基準に基づいて、再検査や精密検査が必要な対象者、または生活習慣リスクが高い従業員を自動で抽出可能です。抽出された対象者に対しては、メールや文書による受診勧奨もスムーズに実行できるため、保健指導や事後措置に関する業務も効率化されます。
保健師は、面談履歴や就業情報を個人カルテ上で確認しながら面談を行うことができ、記録や指導内容の管理もそのまま実績として登録・出力できます。これにより、特定保健指導の計画立案から実施管理、XMLによる実績提出まで、産業保健活動の一連の業務をデジタルで一貫して行うことが可能になります。
メンタルヘルス
57/80問
特定保健指導
第4期対応
健診結果
スマホポータル
メディクラ健康管理は、社員一人ひとりの健康診断結果をクラウド上で一元管理できる、企業向けのクラウド型健康管理システムです。
中核機能である健診データ管理に加え、メンタルヘルス対策として57問・80問・カスタム項目対応のストレスチェック機能や、生活習慣病対策として特定保健指導(第4期)に対応した支援機能を搭載。
また、社員自身がスマートフォンから健診結果を確認できるポータル機能も用意しており、従業員の健康意識向上にも寄与します。
これらの機能はすべて連携されており、産業医・保健師・人事部門が連携しながら、健康リスクの早期発見と就業対応を効率化できます。企業は健康経営の推進と同時に、労務リスクの軽減・業務の標準化も実現可能です。
健診・ストレスチェック・保健指導・面談記録まで、一つのプラットフォームで包括的にサポートすることで、企業全体の健康管理レベルを引き上げます。
業務を熟知した
専任担当者
御社との伴走
サポート
運用支援と
課題解決
導入後は、健康管理業務に精通した専任のサポート担当者が貴社を担当し、電話・メール・チャットなど、使いやすい手段で迅速に対応します。
受診スケジュールの作成、健診機関との調整、データのCSV/XML取込、システム設定など、クラウド健康管理システムの運用に必要な業務を一括して支援します。
単なる操作説明にとどまらず、貴社の業務フローを理解した上で、制度対応(ストレスチェック、特定保健指導)や報告書作成業務にも寄り添いながらアドバイスします。
ご担当者様の業務負担を軽減し、健康経営の実現に向けてスムーズに運用できるよう、導入から定着・改善までを一貫してサポート。人事部門や産業保健スタッフの「伴走型パートナー」としてご活用いただけます。
継続的な支援体制と柔軟な対応力こそが、全国の企業様から選ばれている大きな理由の一つです。
従業員数による
定額従量制
豊富な
標準機能
カスタム要件
対応可能
メディクラ健康管理では、「従業員数×単価」で構成される明確な従量制料金プランを採用しており、年間契約でコスト管理がしやすく、予算計画も立てやすいのが特長です。
健診管理やストレスチェック、保健指導対応など、他社で有償オプション扱いとなる機能も多くが標準搭載されており、追加料金を気にせず安心してご利用いただけます。
また、企業ごとの業務フローやセキュリティポリシーに応じたカスタム開発や外部システム連携(CSV/XML、AD連携等)にも柔軟に対応可能です。初期費用を抑えながらも機能性・拡張性の高いクラウド健康管理システムとして、コストパフォーマンスを重視される多くの企業様に選ばれています。
健診機関との
連絡もおまかせ
全国対応可
請求代行もOK
結果データ管理
と受診勧奨も
健康管理システムの運用支援だけでなく、健康診断業務をまるごと業務委託(BPO:業務外部委託)にも対応可能です。管理対象となる従業員様のデータをご提供いただければ、受診の準備から受診勧奨、また健康情報の取得などの業務代行のほか、病院やクリニックなど実施機関に対する請求も代行可能です。ご担当者様は、健康データ分析や社員のフォローなど健康経営に注力いただけます。アウトソース先としてもご検討ください。
クラウド型のため、専用サーバーの構築やインストール作業は不要。 ブラウザとインターネット環境さえあれば、すぐに利用を開始できます。 ITに不慣れな方でも簡単に操作でき、テレワークや複数拠点での利用にも最適です。
PCにデータを保存せず、すべてクラウド上で安全に管理。 通信はすべてSSL暗号化されており、クライアント証明書の発行にも対応しています。 個人情報・健康情報を扱う企業向けに求められる、高度なセキュリティ基準を満たしています。
クラウドなので、アップデート作業やメンテナンスは不要。 常に最新バージョンのシステムが自動で適用され、セキュリティ修正や法制度対応もスピーディに反映されます。 IT担当者の負担を減らし、安心して長期的にご利用いただける環境が整っています。
大手ベンダー様のパッケージも検討しましたが、健診の日程を自動で割り振りしスケジュールを自動作成してくれるパッケージは見たことがありませんでした。前期や後期などの計画をもとに実施期間と時間の受診枠を作っておけば、あとは自動的に社員の受診日程を作成してくれる機能のおかげで、瞬時に終わるようになりました。
全社員2300人以上を各誕生月で実施しており、実施機関から受診枠やオプション枠をもらっていますが、Excelでの予約管理であったため安全衛生課の業務負担になっていました。メディクラでは予約フォームを使い社員自ら予約ができ、受診案内なども自動メール通知されるため、負担は大幅に軽減されました。
STEP1
まずは、「メディクラ健康管理」導入で本当に効果があるのか確認させていただきます。
御社の健康管理の内容と管理上の課題等をヒアリングさせていただきます。
STEP2
ヒアリング内容を元に、運用についてご提案させていただきます。
この際に、カスタマイズ等の対応が必要な場合もお話を聞かせていただきます。
STEP3
複数回のお打合せ、またはデモなどを実施いたします。
必要な機能やオプションなどについても詳細をご案内させていただきます。
STEP4
御社の健康管理業務に基づき、初期データ設定を実施します。
標準的な設定をもとに、Excelにてご提供いただきます
STEP5
稼働後も変わらず、伴走にてサポートさせていただきます。
とくに導入初年度の管理業務につきましても、ご遠慮なくご相談ください。
健康診断の結果はもちろん、社員に紐づく各種健康情報を管理します。 例えばメディクラでは、社員の属性情報、所属と異動歴情報、特殊業務歴、現在の経過観察情報、通院管理、月別の勤怠管理情報、保健面談情報、特定保健指導に基づく支援計画管理、休業情報などを履歴管理できます。既に健康管理システムをご利用であれば、それらの情報をインポートすることも可能です。
健康データを条件に面談対象者を抽出、保健面談実施や管理ができます。
総合判定・機能分類判定、あるいは各検査項目の結果値などから健康不安がありそうな社員を抽出し、面談実施者として管理することができます
抽出した面談対象者は面談カレンダー予約でスケジュールを管理、従業員の多面的な情報を確認しながら処置を記録・管理ができます。また、勤務状態なども合わせて確認しながら、保健面談を実施することができます。
よくあるご質問をさらに表示
労基報告書の作成に必要な検査項目を受診すれば、自動で作成・出力できます。
労基報告書の発行は、報告期間・報告時期・人事基準日で抽出される対象者(事業所)で労基報告書を作成・出力できます。現在の特殊従事業務の調査から、対象健診項目の自動ピックアップ、また事業所毎の労基報告書出力まで、担当者に拠らない一環した管理が可能です。
調査票を元に特殊従事業務を管理しながら、必要な特殊検査の管理も自動化します。
特殊業務に従事されている場合は、特殊従事業務の調査票を元にそのまま取り込むことで特殊従事業務歴を管理し、受診すべき特殊検査項目の洗い出しと、コースの選定まですべて自動で行います。
有機溶剤、特化物、鉛、酸、粉じん、石綿、電離放射線など、各特殊業務および特殊検査に対応可能です。
もちろん、事業所ごとの労基報告書の出力も可能です。
メディクラでは自社診療所向けのサービスをご提案できます。
自社診療所で従業員の健康管理を実施していらっしゃる企業様の場合、弊社の病院・クリニック向けのサービスもご提案可能です。予約の管理や当日受付の管理はもちろん、計測機器との連携が可能なサービスもございますので、企業向け健康管理システムと連携して動作ができます。
数千人~数万人の従業員様など、管轄の事業所の規模に合わせて、サービスをご提案可能です。
受診日確定から、未受診者への受診勧奨まで、業務を自動化できます。
巡回・個別健診の受診予定管理の自動化はもちろん、確定後の案内や、受診勧奨メールなど、従業員への通知を自動化できます。
また、通知メールは内容別に送付することができ、例えば受診コース毎の別途案内用の添付ファイルなどを付けることができるなど、業務に合わせた柔軟な機能と自動化で健康管理業務をサポートします。
各病院やクリニックからのCSV/XML結果に対応可能なため、結果を一元管理できます。
多拠点で健康診断を受ける場合、病院やクリニックによって結果データがバラバラで返却されますが、メディクラ健康管理では、統一フォーマットへ変換し取込が可能です。
Excel上での変換も不要、柔軟な結果取込とデータの管理が可能です。また紙の結果しかない場合は、弊社のAI-OCRサービス『Neura-OCR』によりPDFからCSVへデータ変換もサポートしています。
産業医様の判定や所見・コメントなど、業務自動化により負担軽減します。
検査項目毎に自動コメント設定、また機能・分類毎の自動コメントや所見設定など、業務を自動化します。
結果値に対し上限下限による段階的なコメントを設定できるほか、各分類の判定に対してコメントを設定できます。またそれらを複合条件として総合コメントを自動で設定できるなど、利用される産業医様の経験や判断をサポートします。
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