助成金を利用して健康経営の推進を(団体経由産業保健活動推進助成金)
企業にとって健康経営の推進が不可欠になってきています。 健康経営の取組をしたくても費用やマンパワーが課題となって実践に取り組めないことはないでしょうか。 2024年11月現在、中小企業では、商工会や同業組合などの小規模事 […]
2024-12-02
従業員数での定額制で安心クラウド型
健診、受診勧奨、就業判定、報告書作成、データ分析、ストレスチェックまで、現場と社員の健康を支える健康管理システム
御社の健康管理業務を無料で診断させていただきます
安全衛生の観点から、社員の健康管理や受診率100%を目指し、総務・人事また安全衛生課のご担当者様が日々頑張っておられますが、受診予定の管理、受診勧奨などで手一杯となってしまい、健康データの管理や分析、また経過観察/再検査/精密検査などの従業員の健康のための二次フォローまで手が回らず、健康経営に活かされてないという業務課題をよく聞きます。
労務・健康・面談データ
を集約 健康診断結果はもちろんですが、従業員の通院歴情報や傷病情報などの従業員の健康データ、また勤怠データや就業制限情報、異動歴情報、特殊業務歴など就業管理として必要な労務管理データ、さらに面談履歴情報や特定保健指導情報など、健診後のフォロー情報として管理する面談データなど、さまざまな情報を従業員カルテ画面として一元データ管理しているため、必要なデータに効率よく、素早くアクセスができます。
メディクラ健康管理では、以下のような労務データ、健康データ、面談データが履歴で管理できます。
予約・結果処理・事後措置
健診の予約、健診の結果処理、また健診後の事後措置など、健康診断の各ブロックで大幅な省力化が可能です。
受診日時などのスケジュールは任意条件をもとに自動作成、あるいは予約フォームを使い従業員に自分の都合に合わせて予約をすることもできます。健診結果の処理では、複数の健診機関のCSV結果あるいはXML結果をそのまま取り込むことができ、即日結果の反映ができます。また、健診結果をもとに、再検査や要精密検査などの対象者を自動抽出しますので、産業医や保健師の方は、本来業務である就業判定や面談業務に注力することができます。
特定保健指導や保健面談
など、 健康診断の結果だけでなく、ストレスチェック結果、既往歴、通院情報、勤怠管理、異動歴など面談時に必要な情報を管理できるため、面談のための書類準備をする時間が不要になります。
また、独自基準値の設定や各種基準値から面談対象者を自動抽出し、健康リスク者を確実にフォローできます。再検査や精密検査が必要な対象者を抽出しメールや手紙での受診勧奨で事後措置の事務作業に係る時間を大幅に削減できます。
メンタルヘルス
57/80問
特定保健指導
第4期対応
健診結果
スマホポータル
社員個々の健診データの管理はもちろん、サブシステムとして、57問80問に加えカスタム項目に対応したストレスチェックが可能なメンタルヘルスシステム、社員のメタボ対策のため生活習慣病施策が可能な特定保健指導機能(第4期対応)、また健診結果をスマホで閲覧できる健診結果スマホポータル、などが連携でき、企業経営に直結する従業員の健康状態を、統合ヘルスケアプラットフォームで、データ管理も含め一元的に管理できます。
業務を熟知した
専任担当者
御社との伴走
サポート
運用支援と
課題解決
業務を熟知した担当者が、電話・メール・チャットで、受診スケジュール作成から実施まで運用面をしっかりサポート。クラウドを使った企業の健康業務を、担当者が「伴走」、御社の健康管理業務を理解したうえで、システムでどう管理していくかを伴走しサポート、御社の健康業務の健康サポーターとして動きます。
従業員数による
定額従量制
豊富な
標準機能
カスタム要件
対応可能
健康管理の対象者数×単価のわかりやすい料金体系での年間契約なので、コスト把握も簡単。また他社様ではオプションや別料金としている機能も、標準で提供しているため、ほとんど追加料金なく安心してご利用いただけます。またお客様の健康業務に合わせたカスタムやセキュリティ要件に合わせた対応も可能です。
健診機関との
連絡もおまかせ
全国対応可
請求代行もOK
結果データ管理
と受診勧奨も
健康管理システムの運用支援だけでなく、健康診断業務をまるごと業務委託(BPO:業務外部委託)にも対応可能です。管理対象となる従業員様のデータをご提供いただければ、受診の準備から受診勧奨、また健康情報の取得などの業務代行のほか、病院やクリニックなど実施機関に対する請求も代行可能です。ご担当者様は、健康データ分析や社員のフォローなど健康経営に注力いただけます。アウトソース先としてもご検討ください。
簡単導入
クラウドなのでサーバー不要、ブラウザとインターネット環境があればすぐに導入できます。インストール不要で、どこでもブラウザのみで利用できます。
セキュリティ
対策PCに大切なデータを保管せず、ブラウザで操作しクラウドで管理。暗号化通信やクライアント証明書を採用し、高いセキュリティーを確保しています。
常に最新
のシステムクラウドなので、面倒な設定や作業をしなくても、常に最新版のシステムをご利用いただけます。アップデートやサポートも自動でリモート実施されます。
業務はほぼゼロ
に、明らかにコストダウン大手ベンダー様のパッケージも検討しましたが、健診の日程を自動で割り振りしスケジュールを自動作成してくれるパッケージは見たことがありませんでした。前期や後期などの計画をもとに実施期間と時間の受診枠を作っておけば、あとは自動的に社員の受診日程を作成してくれる機能のおかげで、瞬時に終わるようになりました。
全社員2300人以上を各誕生月で実施しており、実施機関から受診枠やオプション枠をもらっていますが、Excelでの予約管理であったため安全衛生課の業務負担になっていました。メディクラでは予約フォームを使い社員自ら予約ができ、受診案内なども自動メール通知されるため、負担は大幅に軽減されました。
STEP1
まずは、「メディクラ」導入で本当に効果があり、ご提案が可能か確認させていただきます。
御社の健康管理の内容と管理上の課題等をヒアリングさせていただきます。
STEP2
ヒアリング内容を元に、運用についてご提案させていただきます。
この際に、カスタマイズ等の対応が必要な場合もお話を聞かせていただきます。
STEP3
複数回のお打合せ、またはデモなどを実施いたします。
必要な機能やオプションなどについても詳細をご案内させていただきます。
STEP4
御社の健康管理業務に基づき、初期データ設定を実施します。
標準的な設定をもとに、Excelにてご提供いただきます
STEP5
稼働後も変わらず、伴走にてサポートさせていただきます。
とくに導入初年度の管理業務につきましても、ご遠慮なくご相談ください。
健康診断の結果はもちろん、社員に紐づく各種健康情報を管理します。 例えばメディクラでは、社員の属性情報、所属と異動歴情報、特殊業務歴、現在の経過観察情報、通院管理、月別の勤怠管理情報、保健面談情報、特定保健指導に基づく支援計画管理、休業情報などを履歴管理できます。既に健康管理システムをご利用であれば、それらの情報をインポートすることも可能です。
健康データを条件に面談対象者を抽出、保健面談実施や管理ができます。
総合判定・機能分類判定、あるいは各検査項目の結果値などから健康不安がありそうな社員を抽出し、面談実施者として管理することができます
抽出した面談対象者は面談カレンダー予約でスケジュールを管理、従業員の多面的な情報を確認しながら処置を記録・管理ができます。また、勤務状態なども合わせて確認しながら、保健面談を実施することができます。
よくあるご質問をさらに表示
労基報告書の作成に必要な検査項目を受診すれば、自動で作成・出力できます。
労基報告書の発行は、報告期間・報告時期・人事基準日で抽出される対象者(事業所)で労基報告書を作成・出力できます。現在の特殊従事業務の調査から、対象健診項目の自動ピックアップ、また事業所毎の労基報告書出力まで、担当者に拠らない一環した管理が可能です。
調査票を元に特殊従事業務を管理しながら、必要な特殊検査の管理も自動化します。
特殊業務に従事されている場合は、特殊従事業務の調査票を元にそのまま取り込むことで特殊従事業務歴を管理し、受診すべき特殊検査項目の洗い出しと、コースの選定まですべて自動で行います。
有機溶剤、特化物、鉛、酸、粉じん、石綿、電離放射線など、各特殊業務および特殊検査に対応可能です。
もちろん、事業所ごとの労基報告書の出力も可能です。
メディクラでは自社診療所向けのサービスをご提案できます。
自社診療所で従業員の健康管理を実施していらっしゃる企業様の場合、弊社の病院・クリニック向けのサービスもご提案可能です。予約の管理や当日受付の管理はもちろん、計測機器との連携が可能なサービスもございますので、企業向け健康管理システムと連携して動作ができます。
数千人~数万人の従業員様など、管轄の事業所の規模に合わせて、サービスをご提案可能です。
受診日確定から、未受診者への受診勧奨まで、業務を自動化できます。
巡回・個別健診の受診予定管理の自動化はもちろん、確定後の案内や、受診勧奨メールなど、従業員への通知を自動化できます。
また、通知メールは内容別に送付することができ、例えば受診コース毎の別途案内用の添付ファイルなどを付けることができるなど、業務に合わせた柔軟な機能と自動化で健康管理業務をサポートします。
各病院やクリニックからのCSV/XML結果に対応可能なため、結果を一元管理できます。
多拠点で健康診断を受ける場合、病院やクリニックによって結果データがバラバラで返却されますが、メディクラ健康管理では、統一フォーマットへ変換し取込が可能です。
Excel上での変換も不要、柔軟な結果取込とデータの管理が可能です。また紙の結果しかない場合は、弊社のAI-OCRサービス『Neura-OCR』によりPDFからCSVへデータ変換もサポートしています。
産業医様の判定や所見・コメントなど、業務自動化により負担軽減します。
検査項目毎に自動コメント設定、また機能・分類毎の自動コメントや所見設定など、業務を自動化します。
結果値に対し上限下限による段階的なコメントを設定できるほか、各分類の判定に対してコメントを設定できます。またそれらを複合条件として総合コメントを自動で設定できるなど、利用される産業医様の経験や判断をサポートします。
従業員へ一括で結果を配信、スマホで結果閲覧できます。
企業独自の判定基準で再判定したあと、紙での報告書印刷はもちろん、従業員のスマホ結果閲覧にも対応しています。
結果が確定した後は、弊社のヘルスケアポータル「メディクラポータル」にて、従業員は自分のスマホで常に健診結果を閲覧でき、健康意識が高まり自身の健康問題の発見にもつながります。従来通りの報告書を印刷することもできますので、御社の運用に合わせて結果報告が可能です。
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